麻衣が最初に「この子、ちょっと危ないかも」と思ったのは、ほんのささいなことだった。
夕飯のあと、食器を片づけようとして◯◯の部屋の前を通った。
ドアが少しだけ開いていて、つい覗きこむと、壁いっぱいに貼られたグラビアのポスターが目に飛びこんでくる。
裸の女性を見た瞬間、麻衣はそっと視線をそらした。
白石(心の声): 思春期の男の子なんだから…そりゃそうよね…
そう思って忘れることもできたはずだった。
けれど翌日、ゴミ袋に捨てられた大量のオナホールを見たとき、胸の奥がひやりとした。
白石(心の声): これ…昨日の夜でって?…多すぎじゃ…?💦
〜その夜〜
夫は出張で不在。家には麻衣と◯◯だけ。
リビングの時計が22時を回ったころ
◯◯: あの…麻衣さん…
白石: なに?…お風呂?…今なら空いてるけど…?
◯◯: いや…あの…逆に…入れないというか…💦
下腹部を触りながら言いよどむ様子でなんとなく察する。けれど麻衣は母親らしく笑おうとした。
白石: 若いんだから…自分で…
◯◯: ひとりでしても治らなくて…止まらなくなるっていうか…
言葉は幼いのに、目だけが本気だった。
◯◯の言葉に麻衣は一瞬固まった。
白石(心の声):何言ってるの、この子…
慌てて立ち上がろうとしたとき、◯◯が必死に腕をつかんできた。
◯◯: お願いします…麻衣さんにしか頼めなくて…💦
服の上からも◯◯の大きさがわかる様子に麻衣は少しだけ息を呑んだ。けれどすぐに自分の立場を思い出しす。
白石: だめよ!そんなことできるわけないじゃない!
◯◯: でも…もう我慢できないんです…
震える手で◯◯がズボンのチャックを下げると、想像以上の熱が布から顔を出した。
白石(心の声):これが…16歳の…?💦
息を止めて見つめてしまう麻衣。ふと◯◯の泣きそうな顔を見て、胸がきゅっと締め付けられた。
白石: わ…わかったわ…とりあえず…手なら…💦
自分の指先が震えていることに気づいた。冷たい床に座り込みながら、おそるおそる◯◯に触れる。
シコシコっ…💕
その瞬間、熱くて硬いものがさらに膨張するのが分かった。麻衣は無意識に息を荒くしていた。
◯◯: うっ…麻衣さんの手…柔らかい…💦
白石(心の声):こんな…息子に…するなんて…💦
次第に麻衣の脳裏に過去の夫との時間がよぎる。いつしか扱う手つきが慣れたものになっていった。
シコシコっ…💕
白石の手の中で◯◯のものは脈打ち始めた。若い性欲の暴走を目の当たりにして、母親としての戸惑いと奇妙な好奇心が交錯する。
◯◯: あっ…やばい…出るっ…💦
指が勝手に動き出す。夫に教えられた技が思いがけず役立っていることに複雑な気持ちが湧く。
ビュっ…ピュルルルッ!!!!…💦
予想以上の量が飛び散り、麻衣の顔まで飛沫がかかった。麻衣は思わず目をつぶる。
◯◯: はぁあ…はぁあ…💦
白石(心の声): すごい量…💦
麻衣は視界がぼやける中でティッシュを取り、自身の顔や手を拭いてく。
白石: これでいい?…って…嘘…💦
◯◯のものは少しも衰えていなかった。それどころか先ほどより太く硬くなっているようにさえ見える。
◯◯: ごめんなさい…全然足りなくて…💦
震える指で◯◯が自らのものを握る。その光景に麻衣は目をそらせずにはいられなかった。
◯◯: 麻衣さん…お願いです…口で…💦
白石(心の声): まさか…そんなこと…💦
理性が警報を鳴らす。しかし目の前の◯◯の苦しげな表情は、まるで迷子になった子犬のようで見ていられない。
白石: だめ…それは…💦
◯◯: お願いです…僕…頭おかしくなりそうで…💦
義理とはいえ、息子のものに触れることへの背徳感。それでも麻衣はゆっくりと唇を近づけていく。
白石(心の声): どうしてこんなこと…でも…この子が…💦
息を止めて舌先を伸ばす。
ペロっ…💕
熱くて硬い感触が舌に伝わる。思わず目を閉じると、夫との最後の情事が頭をよぎった。
白石(心の声): あの人より大きいかも…💦
ジュプっ…💕
深く咥えると、口腔内が一杯になる感覚。懐かしい味と匂いが鼻腔を満たし、麻衣の中で何かが弾けた。
◯◯: うあっ…麻衣さん…すごい…💦
白石(心の声): だめ…こんなのいけない…でも…💦
喉の奥で受け止めながら、麻衣は無意識に頭を動かし始める。
ジュボっ…ジュボっ…💕
次第に自制心が溶けていく。息子のように感じていた少年が、一瞬で「男」に変わってしまったような錯覚に襲われた。
若いオスのにおいに包まれながら、麻衣は自らの欲求にも気づき始めていた。
◯◯のものは口の中でさらに大きくなるようだった。麻衣は涙をこらえながらも、身体が勝手に動いてしまう。
白石(心の声): この子…本当に…若いって凄いのね…💕
唾液が溢れ出し、喉の奥で受け止めるたびに鼻から甘い息が漏れる。普段の優雅な母親像とはかけ離れた自分に戸惑いながらも、なぜか心地良さを感じていた。
◯◯: 麻衣さん…僕…また…💦
ドビュっ…ドクドクドクッ!!…💦
二度目とは思えない濃厚なものが流れ込む。麻衣は思わず吐き出しそうになったが、反射的に飲み込んでしまった。
◯◯: ごめんなさい…苦しかったですよね…💦
麻衣は息を整えながら首を横に振る。しかし口の端から垂れた白濁液が恥ずかしくて拭いたくなった。
白石: 大丈夫…だけど…本当にこれで終わりね…💕
しかし、◯◯のものは相変わらず屹立したままだった。それどころか先ほどより血管が浮き出て凶悪な形になっている。
白石(心の声): まだ…こんなに硬いなんて…💕
喉の奥に残る青臭い味。麻衣は息を整えながら◯◯のものを確認するが、一向に収まる気配がない。それどころか先端からは透明な雫が滲み出ていた。
◯◯: すみません…本当に…僕…💦
両手で顔を覆う◯◯。その姿は明らかに混乱している。麻衣は胸が痛んだ。
白石: あなた…いつもこうなの…?💕
◯◯: はい…いつもよりは…小さい方なんですけど…💦
その告白に麻衣は驚いた。
白石(心の声): これが若さというものなの…?💕
不意に自分の中の「女」が疼くのを感じた。夫とは長い間触れ合っていない。独り寝の夜を何度も過ごしてきた。
◯◯: 麻衣さん…僕…まだ…💦
震える指で麻衣の膝に触れようとする。その動きに麻衣は反射的に身を引いた。
だが次の瞬間、体が熱くなるのを感じた。
白石(心の声): いけない…でも…💕
葛藤する心とは裏腹に、下半身が濡れていくのが分かる。こんな感情は久しぶりだった。
麻衣はそっと◯◯の手を取った。温かくて力強い。
〜to be continue〜
── この物語に近い世界を覗くなら ──



コメント