雨上がり、グラウンドの赤土がまだ湿っている。
ひなのは震える手で部室の鍵を閉めた瞬間、ポケットの中でスマホが震えた。
画面に浮かぶのは”伝統”と名のつくグループチャットの通知。
〜チャットアプリ “伝統 (4)” 〜
男1: ひなの_No46.mp4
男2: あざす!
男3: 明日も部活後で!
男2: りょーかい!
男3: ひなのゴム買っとけよ?
男1: 既読つけてるだろ…返事は?
男2: 忘れたら生だからな?
返そうとしたひなのの親指が、ほんの少し滑る。
大越: はい…分かりました…
震える指でチャットアプリを閉じた。
〜次の日、昼食〜
学食でひなのはうどんをすすっていた。
遠くの席では部活の男たちが笑い合っている。
彼らの視線を感じて箸が止まった。昨日の青臭い味が思い出され、吐き気を覚える。
後輩女子マネ: ひなのさん?
向かい側に座る後輩女子マネージャーが心配そうに覗き込んでいた。
大越: ううん…なんでもない…💦
男1: おっす!ひなの…今日も頑張ろうぜ…
男1が通り過ぎざまに肩を叩いていく。彼の手の感触が肩に残る。
後輩女子マネ: 男1さんってとても優しいですよねぇ…
大越: うん…そうだね…💦
答えながら制服のスカートを握りしめた。
大越(心の声): 彼女は知っているのだろうか…この部活の歪んだ伝統を…
〜夕方、練習後〜
男たちに連れられ、今日も部室へ向かう。
彼らの要求に応えるため、ひなのは先生から”後片付け”の名目で鍵を預かっている。
彼らのひとりがそれを受け取ると、戸は内側からためらいなく閉じられた。
ベンチに座らされたひなのは、震える唇で男たちの要求に応じる。
男1: ちゃんと根元までしゃぶれよ…
熱を持った男根が唇に押し付けられる。ひなのは目を閉じ、必死に呼吸を整えようとした。
ジュルっ…ジュプっ…グチュ…💦
大越: んっ…ぅっ…💦
唾液が喉に絡み、何度も咳き込みそうになる。それでも男たちの怒号を恐れて動きを止めることはできない。
男2: お前さぁ…もっと舌使えよ
無理やり顔を上げさせられ、喉の奥まで突き入れられる。
グポッ…ズプっ…ジュププっ…💦
大越: んぐっ…!げほっ…!ごほっ…ごほっ…💦
涙が頬を伝う。ジャージの袖で口元を拭おうとした瞬間、別の男の手が伸びてきて髪を掴まれた。
男3: 誰が休んでいいって言った?
マットの上に押し倒され、三人の影が覆いかぶさる。ひなのは恐怖で声も出ない。
大越(心の声): 助けて…誰か…💦
男1: おら…ちゃんとしゃぶれよ…
再び硬い肉棒が顔に押し付けられる。ひなのは震える唇を開いた。羞恥と屈辱で頭が真っ白になる。
ペロっ…チュパっ…クチュっ…ジュポっ…ジュプっ…💦
大越: んっ…んんっ…💦
男2: そうだ…そうやって舐めるんだよ…
ひなのの髪を撫でる手は優しく見えたが、それは単なる偽善だった。
大越(心の声): もう嫌だ…こんなの…
男1: あっ…そうだ…明日は大会だからな…
男1がスマホを取り出し、ひなのに向ける。
男1: 頑張る俺たちにご褒美をくれよ…
男3: ほら…早く脱げよ…
大越(心の声): また…撮られる…でも…逃げられない…💦
震える手でジャージの裾に手をかける。抵抗する意思も体力も、とっくに枯渇していた。
男2: 従順じゃないか…
男3: 本当は犯されたいんじゃないのか?
男たちの笑い声が耳にこびりつくように響いた。
大越(心の声): この人たちにとって私はただの玩具なんだ…💦
無力感と絶望が胸を締め付ける。それでもひなのは従順に従うしかなかった。
ジャージの上着を脱ぎ捨て、ひなのはズボンの紐をほどく。
ひなのが動くたび、カメラのフラッシュが倉庫の中を照らす。
ブラとショーツだけの姿になると、男たちの下品な視線が肌を刺すように感じた。
ひなのは震える指でブラのホックを外した。乳房が露わになると同時に、両腕で胸を隠すように覆う。
男1: 何してんだよ…脱がして欲しいってのか?
男1は録画状態でスマホを固定し、ひなのに近づく。
大越: (小声で)いやっ…💦
男1: ほら…手で隠すな…
ショーツに男1の指がかかり、ゆっくりと足首まで引きずり下ろされる。
ひなのはバランスを崩し、思わずベンチに座る。
男1: パンツに染みできてんじゃん…
男2: 俺らの舐めて興奮してたんだろ…見せてみろ…
男2が太ももをつかみ、無理やり股を開かせる。男2の指が秘部に伸び、敏感な部分を探り当てる。
大越: いやっ…そこは…あんっ…💕
ヌチャっ…トロっ…💦
男2: いつもより濡れてるじゃん…
男3が後ろからひなのの乳首を摘み上げる。
大越: んっ…あっ…やめぇっ…💕
男1: うるさい口だな…
男1が無理やり唇を奪い、舌を差し込んでくる。ひなのは息苦しさと不快感で涙が溢れる。
男2: ほら…ここはどうだ…?
男2が腰を落とし、顔を近づける。熱い吐息が触れると同時に、柔らかい舌先が花弁に触れた。
クチュっ…ジュルっ…ジュプっ…💦
大越: んっ…いやぁ…ああっ…💕
男たちの指と舌使いに、ひなのは反射的に声を漏らしてしまう。
男1: おい…腰振ってるぞ…
男3: そんなに欲しいのか?
男たちの嘲笑に、ひなのの身体はさらに熱を帯びていく。
男2: もう…入れるぞ…
大越: いやっ…あのっ…ゴムっ…💦
ひなのは震える手で紙袋から小さな箱を取り出した。
男1: 3箱も買って…犯されるマンマンだな…
ひなのは顔を背けながら男2のものにゴムをかぶせた。指が震えてなかなかうまくいかない。
男2: おっそいなぁ…焦らすつもりか?
大越:(小声)ごめんなさい…💦
男2は腰を落とし、再びひなのの脚を広げる。ゆっくりと体内に侵入してくる感覚に、ひなのは息を呑んだ。
ズブっ…メリっ…💦
大越: あっ…んっ…💕
男2: あったけぇ…もっと締めろよ…
男2の動きに合わせてひなのの胸が揺れる。男1と男3が左右からひなのの顔を挟むように立ちはだかる。
男1: ほら…こっちも…
男3: 俺のも舐めてくれよ…
二人の男性器が目の前に突きつけられる。ひなのは顔を赤らめながらも口を開いた。
チュプっ…ジュルっ…💦
大越: んっ…んんっ…💕
ペニスが交互に喉の奥を突く。酸欠状態になりながらも、ひなのは懸命に舌を動かした。
ジュルっ…ジュポっ…ゴクっ…💦
大越: んぐっ…ぐふっ…💕
男2: おぉ…締まる…マジで気持ちいい…
男2の動きが激しくなる。腰を打ち付けるたびに倉庫全体が揺れているように感じた。
パンっパンっ…パンっパンっ…💦
大越: んっ…あっ…ああっ…💕
男2: イクぞ…受け止めろよ…💦
ビュルっ…ビュルルルっ…💦
男1: 俺も…イクっ…💦
男2が果てると同時に、ひなのの口内にも熱い液体が注ぎ込まれる。
大越: んっ…!?(ゴクっ…ゴクっ…💦)
男3: 俺も出すぞ…💦
男3もひなのの顔に欲望を浴びせかけた。白濁した液が頬から首筋へと流れ落ちる。
大越: んっ…あぁ…💕
男2: 本当に名器だな…💦
男1: まだまだこれからだぜ…
男3: 次は俺だな…
男3が新しいゴムを取り出す間、男1と男2がひなのの体を弄ぶ。
ひなのは絶望的な気持ちで、ただ耐えることしかできなかった。
大越(心の声): いつになったら…この地獄から抜け出せるんだろう…💦
〜1時間後〜
気づけば部室の床に横たわっていた。身体中に白い粘液がまとわりつき、髪の毛までべっとりと汚れている。
大越: うっ…💦
立ち上がろうとするが、膝が震えて立てない。ひなのの周りには使用済みのコンドームが散乱していた。中には白濁した液体がたっぷり詰まっている。
大越(心の声): 今日も…中に出されてない…よかった…💦
涙が自然と零れ落ちる。安堵の涙なのか、屈辱の涙なのか自分でも分からなかった。
大越(心の声): こんな生活…いつまで続けなきゃいけないの……?💦
蛍光灯の灯りが、ひなのの惨めな姿を照らし出す。身体中の汚れがキラキラと光っていた。
〜to be continue~
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