玄関の鍵がカチャ、と回る音がした瞬間、璃果はぱっと顔を上げた。
エプロンの裾を軽くつまんで廊下に飛び出す。
佐藤: ご主人様、おかえりなさいませ!💕
外は少し冷えていたのか、◯◯の肩には夜の空気がまとわりついている。ネクタイはゆるみ、表情には一日の疲れがにじんでいた。
◯◯: ただいま、璃果
その声を聞いただけで、胸の中がじわっとあたたかくなる。
佐藤: きょうもお疲れさまでした。コートお預かりしますね?
コートを脱がせるとき、指先がそっと手の甲に触れる。ご主人様がふうっと息を吐いたのを見て、璃果は小さく笑った。
佐藤: リビング暖かくしてあります…ごはんもすぐ出せますけど…まずはお風呂にしますか?
◯◯: じゃあお風呂にしようかな?一緒に入ってくれるかな?
佐藤: はい!もちろんでございます!
耳まで赤くしながら、けれど即答だった。
〜浴室〜
浴室の扉を開けると、湿った熱気が肌にまとわりついた。
湯気の向こうで璃果が膝をつき、自身の体を洗っている。
洗い終えた璃果が振り向くと濡れた黒髪の先に白い胸元が覗いていた。
佐藤: ご主人様…お身体をお流ししますね…💕
裸のままの◯◯を見上げる瞳は、既に蕩けかけていた。
ご主人様の広い背中に泡のついた璃果の手のひらが優しく円を描く。
背中から腰へ、そして尻へと滑り降りていく指先は、明らかに意図を持っていた。
柔らかな乳房が背中に押し付けられ、乳首の硬い感触が肌を掠める。
◯◯: 璃果…とても気持ちいいよ…
佐藤: ありがとうございます!💕
◯◯に褒められ、璃果の心が踊る。
シャワーで泡を流した後、璃果は床に両手をつき、恭しく◯◯の足元に跪いた。彼女の瞳には羞恥と期待が入り混じり、唇が微かに震えている。
佐藤: ご主人様のおチンポ…お掃除させていただきます…💕
ペロっ…💕
差し出された熱に、璃果の吐息がかかる。唾液に濡れた舌が熱を這うように一周すると、◯◯の腰がわずかに引きつる。
熱を深く咥え込んだ璃果の頬が凹み、喉奥まで受け入れた証拠に涙が滲んだ。
ジュボッ…ジュボッ…💦
佐藤: んぐっ…ふぅ…んっ…💕
激しい奉仕の最中、突然◯◯の命令が飛んだ。
◯◯: 璃果…おしっこ飲んでくれるかな?
璃果の目に驚きが宿ったのも一瞬、すぐに了解の意思を示すように頷いた。
佐藤: はいっ!💕
◯◯の熱が縮み上がり、熱い奔流が直接彼女の口腔に注ぎ込まれる。
ジョロロ…💦
佐藤: ごくっ…ごくん…はぁ…はぁ…💕
飲み干してもなお、璃果は舌先で◯◯の熱を舐め回す。
佐藤: ご主人様…とっても美味しかったです…💕
◯◯: 良い子だ…じゃあ後ろを向いて…?
頭を撫でられた璃果は壁に手をつき、◯◯に向かって腰を突き出す。
トロっ💦
秘部からは既に透明な愛液が滴り、床に小さな水たまりを作っていた。
◯◯: 腰が揺れてるな…そんなにこれが欲しいのか?
◯◯の低く艶めいた声に、璃果の全身が震える。
佐藤: はい…ご主人様のおチンポ…璃果の中にください…💕
指で割れ目を開かれると、そこは既に蜜で溢れ、ひくついていた。
スリっ💦
◯◯の熱が入口に当てられただけで、璃果の腰が勝手に動く。
佐藤: んっ…あんっ…💕
ズリュリュリュっ…💦
◯◯の硬くなった熱が璃果の狭い肉道を押し広げていく。
璃果は壁に手をつきながら腰が砕けそうになるのを必死に堪える。
◯◯は徐々に腰の動きを早める。
パンっ…パンっ…💦
浴室に響くのは二人の荒い息遣いと肉がぶつかる乾いた音だけだ。
佐藤: あ゛っ…!ご主人様のおチンポ…奥まで届いてますぅ…!💕
◯◯は璃果の細い腰を鷲掴みにし、容赦なくピストン運動を始める。
パンっパンっ…パンっパンっ…💦
浴室の壁が揺れそうなほど激しいピストンに、璃果は口から唾液を垂れ流しながら悶えた。
◯◯: この穴…気持ち良すぎて…もう出そうだ…💦
璃果の膣がさらに収縮し、◯◯のペニスを搾り取るように締め上げる。
パンっパンっ…ジュリュっ…💦
腰が抜けそうなほどの快感に襲われながらも、璃果は懇願するような声をあげた。
佐藤: 中に出してください…ご主人様の熱い精液…璃果の子宮にいっぱい…注いでくださいぃ…!💕💕
その言葉を聞いた途端、ご主人様の動きが一段と速くなる。
パンっパンっパンっパンっ…💦
獣のような唸り声と共に、熱い奔流が璃果の子宮口を直撃した。注ぎ込まれる感覚に身を震わせながら、璃果も絶頂に達する。
佐藤: イキますぅ…ご主人様の精子で…璃果もイクっ…💕💕💕
ビュルっビュルルっ…💦
ビクっ…ビクン…💕
◯◯: 璃果…最高だったよ…夕食食べたらいつものな?
佐藤: はぁ…はぁい…💕
〜風呂から上がり、夕食後〜
◯◯: 首輪をつけるぞ
ご主人様がチェーン付きの革首輪を手にすると、璃果は迷わずうなじを差し出した。
カチリという金具の音と共に、自由を奪われる感覚に彼女の体が小刻みに震える。
佐藤: 璃果は…ご主人様だけのモノです…わんっ💕
首輪から垂れる赤いチェーンを◯◯が軽く引くと、璃果は四つん這いになり尻を高く掲げた。
ご主人様の指が割れ目を撫でると、璃果の腰が跳ねた。
ヌチャっ💦
◯◯: こんなに濡らして…悪い子だな…
佐藤: んっ…ご主人様っ…おまんこ濡らした…いけないペットを躾けてくださいっ!💕
◯◯が箱から尻尾のついたバイブを取り出す。スイッチを入れた瞬間、低い振動音が室内に響いた。
ヴッヴッヴッ…
◯◯: これが欲しいんだろ?
璃果の目が期待によって大きく見開かれる。
佐藤: はいっ…💕
ヴッヴッヴッ…💦
璃果の秘部に押し当てられた振動に、彼女は悲鳴にも似た嬌声を上げた。
佐藤: あんっ…ダメェ…強すぎます…ご主人様ぁ…わんっ…わふぅ…💕
快感の波に呑まれながらも、忠実なペットは耐え続ける。
佐藤: ご主人様ぁ…璃果…イッても…いいですか…?💕
◯◯: まだ早いぞ?
ヴヴヴヴヴ…💦
璃果の腰が痙攣し始めたところでスイッチが切られた。
佐藤: やだぁ…もっとぉ…💕
◯◯: ご主人様に「待て」ができるまでお預けだ
バイブの先端でクリトリスをつつかれると、璃果は床に額を擦りつける。
佐藤: わんっ…お待ちします…お待ちしますからぁ…💕
◯◯: 璃果のおまんこはご主人様専用ですって言え
スイッチON/OFFを繰り返す寸止め拷問に、璃果の爪先がガクガク震えた。
佐藤: う゛うっ…璃果のおまんこ…ご主人様だけの…おまんこです…!だからお願いします…イカせて…くださいっ…!💕
ヴヴヴヴヴーッ!!!
突然最大出力のバイブが膣奥を抉り、璃果の背筋が反り返った。
佐藤: イグッ…わんっ…ご主人様ぁっ…イグゥゥ…!💕💕
ビクンっ…ブシャッー💦
潮がフローリングを濡らす間もバイブは止まらない。
ヴヴヴヴヴーッ!!!
佐藤: もっ…もう…イッてます…許してぇ…壊れちゃいます…わんわんっ…!💕💕
◯◯: 壊れたらもっと可愛がってやるから安心しろ
バイブの振動が更に激しくなる。
ヴヴヴヴヴーッ!!!
佐藤: ひぐっ…!イキます…また…わんっ…あぁあ゛…💕💕💕
ビクンっビクンビクン…💦
璃果の視界が白く弾けた。
◯◯: 良い子だ。今度はご主人様を楽しませろ
バイブを引き抜かれると璃果の秘部から濁った愛液が溢れ出した。
佐藤: わんっ…ご主人様の…お好きなように…してくださぃ…💕
〜数分後〜
璃果は仰向けに転がされ両脚を開かれていた。膣穴はバイブの形に広がりヒクヒクと痙攣している。
◯◯: 次は自分でここを開いて見せろ
璃果の指が震えながら自らの陰唇を左右に広げる。真っ赤に充血した粘膜が露わになった。
ヌチャっ💦
佐藤: ご主人様ぁ…璃果の…おまんこ…お好きなように…使ってください…わんっ…!💕
◯◯: よく見ろ。これが入るんだぞ?
熱が穴に触れると、璃果の子宮が疼いた。思わず腰を浮かせるが鎖に阻まれる。
佐藤: あぁ…ください…ご主人様の…おチンポ…お願いします…わんわんっ…!💕
◯◯: 入れるぞ?
ヌプププ…!💦
散々解された膣が歓喜の叫びを上げるように締め付ける。
佐藤: んあああっ…きたぁ…ご主人様のおチンポが…奥まで…わんっ…あ゛ーー…!💕
◯◯: このペット穴は本当に良く締まるな?
パンッパンッ…!💦
ベッドが軋む音と水音が混ざり合う。
佐藤: やんっ…あっ…もっとぉ…ご主人様ぁ…もっと璃果を…躾けて…くださいっ…!💕
◯◯: 言うことを聞かないならお仕置きだぞ?
ズリュリュっ…💦
奥まで貫かれ子宮口が押しつぶされる感覚に、璃果の意識が遠のいた。
佐藤: やぁ…壊れ…ちゃう…ご主人様ぁ…わんっ…もう…壊れちゃいます…!💕💕
◯◯: 壊してやる…!
パンっパンっパンっパンっ…💦
ドクッドクッ…!💦
熱い精液が子宮を満たしていく。同時に璃果も三度目の絶頂を迎えた。
佐藤: あ゛…わんっ…ご主人様の…精液…あついぃ…イキます…また…イッちゃいます…!💕💕💕
ビクンビクンっ…💕
ブシャッー💦
◯◯: 綺麗に舐めろ
佐藤: わんっ…いただきます…!💕
〜翌朝〜
朝食の準備をする璃果の首には新しい首輪が光っていた。昨夜の痕跡は全て消え、いつものメイド姿に戻っている。
佐藤: ご主人様、朝食の準備ができましたわんっ!💕
テーブルには完璧な栄養バランスの朝食が並べられている。だが椅子に座った◯◯が差し出した手には昨夜と同じバイブが握られていた。
── この物語に近い世界を覗くなら ──



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